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税金の役割-経済政策機能【必読】

  • 最終更新日:2010年02月05日(金)  
  •  1.1 00-20 


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「公共サービスの費用調達機能」のほかに、税金にはどのような役割があるのでしょうか?

「公共サービスの費用調達機能」のほかに、税金には「経済政策機能」もあります。

税金の経済政策機能は以下のような3つに分類することができます。

  • 富の再分配機能
  • 景気の調整機能
  • その他の政策実行機能

富の再分配機能

市場主義経済では、お金を持っている人ほどよりお金持ちになりやすい傾向があります。

何も対策を行わずにほうっておくと、貧富の差が拡大しやすい傾向があります。

貧富の差が拡大しすぎるのを防止し、公平感や活力をもたらすための経済政策の一つが「富の再分配」です。

税金には、この富の再分配を行う機能があります。

景気の調整機能

景気が悪いときには減税を行うことで、個人や法人の使えるお金増やし、景気を刺激することができます。

逆に景気が良すぎるようなときには増税を行うことによって、個人や法人の使える金を減らし、景気の過熱感を抑える効果があるとされています。

その他の政策実行機能

税金をその他の政策実行手段として利用することもあります。

例えば、証券投資を盛んにしたいときには証券投資に関連する税金を安くする、地震保険への加入を促したい場合には地震保険加入者の税金を安くする、といったことが行われます。

税金を何らかの政策推進の手段として利用しているわけです。

税金には「公共サービスの費用調達機能」のほかに、「経済政策機能」があります。

経済政策機能には、「富の再分配機能」「景気の調整機能」「その他の政策実行機能」があります。

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