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所得税とは【必読】

  • 最終更新日:2010年02月18日(木)  
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  •  5.1 00-10 


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「所得税」とはどのような税金なのか、正しく理解してらっしゃいますか?

「所得税」とは、サラリーマンやOLさんが会社からもらう給料、不動産や株などを売却して得た利益、個人が事業を営んで得た利益などに対してかかる税金で、1月1日から12月31日の1年間(1暦年・1れきねん)の所得に対してかかります。

税金を、

  • 取引にかかる税金
  • 儲けにかかる税金
  • 財産にかかる税金

の3つに分類したときの、「儲けにかかる税金」の代表的なものが所得税です。

所得(儲け)があったときにだけかかる税金

「所得」とは、収入・売上の金額からその収入を得るために必要な経費を引いた金額、利益・儲けのことです。所得にかかる税金なので「所得税」です。

所得税は所得にかかる税金ですから、所得(利益)が0やマイナスのときには、仮に収入があったとしても所得税はかかりません。あくまでも「儲けにかかる税金」で、収入や売上にかかる税金ではありません。

個人にかかるもので家族にかかるものではない

所得税は個人の所得にかかる税金で、夫婦や家族で合算してかかるわけではありません。

夫婦それぞれに所得があれば、夫と妻はそれぞれ自分の所得・所得税を計算して納める必要があります。戸籍が家族単位であることや、配偶者控除・扶養控除などの制度があることによって、所得税が家族単位単位で課税される税金と誤解してしまう方もいらっしゃるようですが。。

原則は確定申告が必要

所得税は、原則的には、所得のあった人が自分で収入・経費・所得と所得税額の計算を行い、翌年の2月16日から3月15日に確定申告を行って納税する必要がある「申告納税方式」の税金です。

しかし、サラリーマンやOLさんなどが得ている給与所得については、一定の要件に該当しない限り、確定申告の必要はありません。給料から所得税が天引き(源泉徴収)され、年末には年末調整が行われて、適正な所得税が課税されているためです。
会社が雇っている会社員の確定申告のかわりを行ってくれているわけです。

年収が2,000万円を超えたり、複数の会社から給与を受け取っている場合、医療費控除・雑損控除・寄付金控除を受けたい場合などには、サラリーマンやOLさんでも確定申告をする必要があります。

所得税とは、個人の1暦年の所得(儲け)に対してかかる国税です。

翌年の2月16日から3月15日の間に確定申告を行って納税する必要がありますが、ほとんどの給与所得者の場合、源泉徴収と年末調整で適正に課税されているため、確定申告の必要はありません。

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