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配当控除とは

  • 最終更新日:2010年02月17日(水)  
  •  5.6 00-20 


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「配当控除」とはどのような税額控除でしょうか?

配当控除とは

法人税と所得税の二重課税を調整するために設けられているのが、「配当控除」です。

投資家が法人から受け取る配当金は、既に法人税が課されたあとの税引き後利益から支払われたものです。その配当金に対して所得税がかかるということは、法人税が課せられた上に、また所得税が課せられる二重課税となります。

この状態を調整するために配当控除は設けられています。(二重課税が完全に解消されているわけではありません。)

申告不要制度を選択している配当については配当控除は適用できません。配当控除を受けるためには確定申告を行う必要があります。

外国法人から受けた配当も配当控除は受けられません。

配当控除の控除額

配当所得の金額の10%が配当控除の控除額となります。

ただし、課税総所得金額等が1,000万円を超えている場合、1,000万円を超えている部分の配当所得の金額は控除できる比率が5%に下げられます。

法人税と所得税の二重課税を調整するために設けられているのが、配当控除です。

課税総所得金額が、1,000万円以下の場合は配当所得の金額の10%が、1,000万円を超えている場合は1,000万円を超えている部分の配当所得の金額の5%が、配当控除の控除額です。

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