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所得税の課税方法-総合課税・申告分離課税・源泉分離課税【必読】

  • 最終更新日:2009年12月22日(火)  
  •  5.1 00-30 


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10種類の所得はどのように課税されるのでしょうか?

10種類の所得は、課税方法によって

  • 他の所得と合計して課税される「総合課税」
  • 他の所得と合計しないで課税される「分離課税」

の2種類に分類されます。

他の所得と合計しないで課税される「分離課税」は、更に

  • 税金を納める人が申告をしなければならない「申告分離課税」
  • 税金を納める人は何もしなくていい「源泉分離課税」

の2種類に分類されます。

総合課税(他の所得と合計して課税)

総合課税とは、他の所得と合計して税額を計算する課税方法です。

所得税の原則はこの総合課税です。

ずっと同じように発生すると考えられる所得が総合課税です。

具体的には、

  • 配当所得
  • 不動産所得
  • 事業所得
  • 給与所得
  • 雑所得
  • 譲渡所得のうち、総合短期譲渡所得・総合長期譲渡所得に該当するもの
  • 一時所得

が、総合課税の所得です。

申告分離課税

申告分離課税とは、他の所得とは合計しないで税額計算する課税方法のうち、申告をしなければならないものです。

一時的に発生するような所得は、申告分離課税です。

合計しないで、分離課税されることによって、一時的に発生した所得に対しては、税金がかかりすぎないようになっています。

具体的には、

  • 譲渡所得のうち、分離短期譲渡所得・分離長期譲渡所得・株式等の譲渡所得に該当するもの
  • 山林所得
  • 退職所得

が、申告分離課税の所得です。

源泉分離課税

源泉分離課税とは、支払いを受ける際に税金が徴収され確定申告の必要がないものです。

「利子所得」が源泉分離課税の所得です。

10種類の所得は、課税方法から「総合課税」「申告分離課税」「源泉分離課税」の3種類に分類できます。
経常的・連続的に発生する所得は総合課税、一時的・臨時的に発生する所得は申告分離課税、利子所得は源泉分離課税されます。
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