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配偶者特別控除とは

  • 最終更新日:2010年02月18日(木)  
  •  5.4 01-13 


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「配偶者特別控除」とはどのような所得控除でしょうか?
配偶者控除とはどう違うのでしょうか?

配偶者特別控除とは

納税者の合計所得金額が1,000万円以下(給与収入なら約1,230万円以下)で、配偶者の合計所得が38万円を超え76万円未満のときに差し引ける所得控除が、「配偶者特別控除」です。

配偶者控除だけが存在していると、例えば、パートタイムで働いている妻の所得が、年間38万円を超えたとたん(給与収入に換算したいわゆる103万円の壁を超えたとたん)、夫の所得税負担が急激に重くなってしまいます。

このような急激な税負担の変化を緩和する役目を持っているのが配偶者特別控除です。

配偶者特別控除の控除額

配偶者特別控除の額は、配偶者の所得によって以下のように決められています。

配偶者の合計所得金額 控除額
38万円超 40万円未満 38万円
40万円以上 45万円未満 36万円
45万円以上 50万円未満 31万円
50万円以上 55万円未満 26万円
55万円以上 60万円未満 21万円
60万円以上 65万円未満 16万円
65万円以上 70万円未満 11万円
70万円以上 75万円未満 6万円
75万円以上 76万円未満 3万円

配偶者の所得が76万円以上(給与所得だけの場合、年収が141万円以上)になると、配偶者特別控除は受けられなくなります。

配偶者控除だけが存在していると、配偶者の所得が配偶者控除の要件の額を超えたとたん、納税者の税負担が急激に重くなります。急激な税負担の変化を緩和するために設けられているのが配偶者特別控除です。

配偶者特別控除の控除額は配偶者の所得によって9段階に分類され、最高が38万円で、配偶者の所得が76万円以上になると0円になります。

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